資産運用の一環で、仮想通貨へ投資中のゆう(@yuukie127)です。
NEM(XEM)の今後・将来性に惚れこんで、投資しています。理由はかんたん!NEM(XEM)が実用化されれば、1XEM=100円どころか1XEM=1,000円に暴騰する可能性は十分にあるから。
投資信託でコツコツ積立てている僕が、超リスク資産ともいえる仮想通貨・NEM(XEM)をどうして購入しているのか?NEMの特徴やNEMの今後について私見をまとめたいと思います。
NEM(通貨名:XEM)とは?

NEM(通貨名:XEM[ゼム])は仮想通貨市場で時価総額・第10位くらいに位置している有力アルトコインの一種です。将来価値が高く今最も注目されている通貨の一つです。日本企業のとの関連性が高く、日本にNEMのファンも多いのも大きな特徴です。
2017年に仮想通貨バブルも相まって1XEM=約40円にまで暴騰しました。1XEM=0.5円から40円なので1年で80倍!!(20円台まで値を下げましたけどね)

<2017年12月19日追記> 1XEM=100円超えました。1XEM=0.5円から100円だから1年で200倍ですね♪
このチャートを見ると、XEMの暴騰(moon)に乗れなかった…。昔に買っておけばよかった。。と思う方も多いと思うのですが、NEM(XEM)の本格的な上昇相場は2018年以降。
NEMは2018年から徐々に上昇し、2019年、2020年に大暴騰すると考えてます。NEM(XEM)の構想やポテンシャルからすると、こんなものではないですからね。急騰した後は(暴落にみえる)調整が入りますが…1XEM=100円は単なる通過点でしょう。本当に今後が楽しみな仮想通貨です。
NEMとは…
高度に分散化した形になることを目標にしており、重要度証明(POI)アルゴリズムでブロックチェイン技術の新機能を導入した。 NEMには、P2Pセキュアなマルチシグ(多重署名)アカウント、暗号化メッセージングシステム、Eigentrust ++評判システムが組み込まれている。 NEMのテクノロジーは、日本の金融機関や民間企業が試験しているプライベートブロックチェーンMijinで使用されている。
引用元: wiki-NEM (暗号通貨)
もし、NEM(XEM)が実用化されれば、1XEM=100円どころか、1XEM=1000円に暴騰する可能性も十分にあると考えているので、50倍とか100倍を期待できる仮想通貨と考えてます。(もちろん、乱高下しながらですよ)
投資信託でコツコツ積立てている僕が仮想通貨を買ったのか? 答えはとてもシンプルでNEM(XEM)なら暴落しても、今後また暴騰すると思うから!急騰した後は(暴落にみえる)調整が入りますが、長期的な視点でみたら価格が半減しようが大したことではないですからね。
どうしてこんなにもNEMの今後に期待できるのか? 個人的な見解をザザッと紹介しますね。(間違ってたらコメント欄で指摘してください汗)
NEM(XEM)の特徴

nemは、暗号通貨であるXEMが発行されているだけではなく、独自の暗号通貨を管理できる「Colored coin digital asset」機能やReputation機能、Domain Name機能、スマートコントラクト機能を順次実装している高機能なブロックチェーン技術です。
NEM特徴1.汎用性の高い機能が組み込まれている
P2Pセキュアなマルチシグ(多重署名)アカウント、暗号化メッセージングシステム、Eigentrust ++評判システムが組み込まれている。汎用的に使えるように、様々な機能がすでに組み込まれてあって、プラットフォームとしての実用性が非常に高い。
ビットコインのような決済通貨ではなく、イーサリアムのようなプラットフォームを想定して開発が進められています。壮大な構想を実現するために、粛々淡々と開発が進めれているんですね。
NEM特徴2.圧倒的な処理速度
NEM(XEM)は処理速度が圧倒的に速いという特徴があります。最新の実証実験では、平均3000件/秒、最高4142件/秒というものすごい処理速度を実現しました。
仮想通貨同士で処理能力の競争をしているわけではないのですが、処理速度の面だけで単純比較するとそのすごさがよくわかると思います。
ビットコイン(BTC) | 14件/秒 |
---|---|
イーサリアム(ETH) | 15件/秒 |
リップル(XRP) | 1500件/秒 |
NEM(XEM) | 4000件/秒 |
この処理速度が、どれくらいすごいかというと…
VISAのシステムと比較するとわかりやすいですかね。世界一の処理能力を持つクレジットカードのVISAのシステムで、平均5000~6000件/秒の処理能力といわれています。まだVISAにはおよばないものの…NEMの処理速度は実用性の高い水準にまで達していると考えてよいでしょう。
プライベートチェーンmijinプロジェクトが、「2018年までに金融機関のインフラコストを1/10未満に削減すること」をミッションに掲げていますが、これは夢物語ではなく本当に実現してしまうかもしれません。
NEM特徴3.企業の劇的な開発コスト削減
NEMのパブリックチェーンから派生する、mijinというプライベートチェーンを使えば企業内の機密文書管理にも利用できるのが特徴です。汎用性が高い!
mijinは、資産管理システム・決算システム・契約システム・情報処理システムなど様々な用途があります。コストを下げて安全性や速度を上げるためにも今後も多くの企業が導入していくことが予想されます。
実際、2016年1月のmijinクラウドチェーンβの実証実験には、日本を含め、中国、インド、イタリア、オランダ、イギリス、米国など15カ国から合計167件の申し込みがありました。
実証実験参加企業(一部抜粋)
- SBIポイント
- NEC
- NTTデータジェトロニクス
- オウケイウェイヴ
- 関西テレビ放送
- 新日鉄住金ソリューションズ
- TIS
- ドリコム
- 野村総合研究所
- 日立ソリューションズ
- freee
- マネーフォワード
- ミクシィ イノベーション・センター
- 山形大学
結構な大手企業も実証実験を行っています。でもこれは約2年前の話なので、現在は、そうそうたる大企業が実証実験を行っているはずです。
NEM(XEM)の今後

あくまでも個人的な見解です!と前置きした上で、NEM(XEM)の今後の予測について好き放題書きますね。
2018年のNEM(XEM)相場
2018年には、いよいろカタパルト(Catapult)バージョンがmijinプライベートチェーンに実装され、その後NEMのパブリックチェーンに実装される予定です。実証実験フェーズから実用化フェーズに移行をはじめるのです。
〇〇社でNEMやmijinが導入された、実用化された、というニュースが徐々に増えてくると、NEMが徐々に上昇してくると考えています。
とはいえ、紆余曲折はあると思いますので乱高下。本格的な上昇相場は2019年、2020年頃にからだと思います。ぼくは2018年に定期的にNEMを買っていきます。
2019年、2020年以降のNEM(XEM)相場
大相場になる可能性が高いと考えています。NEMのmijinプライベートチェーンでは、2018年までに金融機関のインフラコストを1/10未満に削減することをミッションに掲げています。
これがもし実現し、銀行や証券などの金融業界に導入されるようなことがあれば…1XEM300円とか1XEM1000円とか超えてきそうな。どこまで値上がりするのか、もはや想像できないです。
ぼくの今後の投資方針
2018年は毎月NEM(XEM)を買い続けようと考えています。(とくに、2018年の上期)
1XEM=40円を超えて最高値を更新すると一時的な暴落リスクもでてきますが、数年後に10倍、100倍のリターンがある可能性があるので、短期的な暴落は気にせず淡々をと買い続けます。
とはいえ、100%絶対に値上がりするかどうか断言はできない(というか、そんな投資は存在しない)ので、注意は必要だと思いますけどね。
ただ、分散投資先としては非常に有力!NEMは、リスクを負ってでも買う価値のある、また大きなリターンの見込める仮想通貨だと思いますよ。
NEM(XEM)を安く買う方法
NEM(XEM)は日本の仮想通貨取引所zaifで日本円⇔NEM(XEM)で直接換金することができます!zaif(ザイフ)は手数料が安いので、わざわざ海外取引所でBTCをXEMにトレードする必要はないですよ。
※口座開設には本人確認など通常1週間~2週間程度(殺到している時は1ケ月以上)かかります。今買わなくても、仮想通貨に興味があれば先に準備しておくことをおススメします。
Zaifの口座開設は時間がかかるので、すぐに開設したい方は取り扱いコインの豊富なCoincheck(コインチェック)をおすすめします。
ちなみに、ぼくはZaif(ザイフ)もCoincheck(コインチェック)も使ってます。取引所によって若干レートが違うので、NEM(XEM)を買いたいときにレートの安い取引所で購入しています。
以前は、海外取引所で買っていたのですが、ビットコインを経由するので確定申告が複雑になります。また昔ほどレート差がなくなりましたので、今は日本円⇔NEM(XEM)で直接換金することができるZaif(ザイフ)やcoincheck(コインチェック)を愛用していますよ。
最大手のbitflyer(ビットフライヤー)での取り扱いは現時点ではありませんが、近い将来取り扱いをはじめると予想してます。