中長期で仮想通貨に投資中のゆう(@yuukie127)です。

1XEM=100円を超えて騒がれていますが…XEMの将来性を考えると、100円程度で終わることはありません。将来的に1XEM=2,000円、1XEM=3,000円になると予想してます。(暴騰、調整、暴騰…という乱高下はしますけどね。)

XEM/JPYのチャート

ゼム(XEM/NEM)の将来性は抜群!すごい!といわれていますが、どうしてXEMが将来有望なのか…あまり良く知らない方が増えていると思うのでNEMプロジェクトを噛み砕いてわかりやすく説明したいと思います。

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ゼム(XEM/NEM)とは?

ゼム(XEM)は、ビットコインの欠点を改良した次世代の ビットコイン2.0の一種です。処理の安定性、低コスト運営、高セキュリティ…ゼム(XEM)は将来が有望な仮想通貨といわれています。

が、いったい何がすごいのか?噛み砕いで説明しますね。

まず、前提としてゼム(XEM)は通貨記号で、正しくはネム(NEM)といいます。ビットコインの通貨記号がBTC、リップルの通貨記号がXRP…つまり、ネムの通貨記号がXEMってな具合です。

NEMとmijinの関係

NEMの知識を深めるにあたっては、まずNEMを活用したブロックチェーンmijinを知っておく必要があります。

NEMとmijin

NEMは非集権型のパブリック型ブロックチェーンなのに対して、mijinは中央集権型のプライベート型ブロックチェーンなのです。

ブロックチェーンの5要素

  • 認証・暗号化
  • アセット勘定
  • (半)恒久的記録
  • ブロック概念
  • 完全分散

ブロックチェーン技術が注目されているのですが、一方でパブリック型のブロックチェーンは(公で)公開されるので企業は使いにくいんですよね。機密情報を公の場に公開なんてできませんからね。。

そこで!

中央集権型のプライベート型ブロックチェーンのmijinの存在が非常に重要なんですね。

mijinとは?(中央集権型のプライベート型)

中央集権型のプライベート型NEMブロックチェーンであるmijinは、銀行口座・ゲーム内の通貨・クーポン券・企業内通貨などの台帳(金銭の記録)を安全かつ低コストで分散管理することができます。企業内の機密文書管理にも利用できるのが特徴です。

mijinブロックチェーンは、国際的なブロックチェーンプロジェクトであるNEM(ネム)のコア開発チームがテックビューロに合流して新たに開発され、2015年9月に汎用プライベートブロックチェーン製品としてリリースされて以来、300社以上に導入されています。

国際的なブロックチェーンだけでなく、企業内で使えるプライベート型ブロックチェーンをも想定しているのがNEMブロックチェーンなのです。つまり、実用性がめちゃくちゃ高いため、将来性が抜群といわれてるんですよ。

しかも、これは構想ではなく実証実験を積み重ね…すでに実用化直前のところまで来ているんです。そこで鍵になるのが「カタパルト」というアップデートです。

カタパルトって何? XEMの将来性を知る!

カタパルトとは…mijin/NEMブロックチェーンの新型コアエンジン『2.0 Catapult』のことです。一言でいうと、実用化に向けた改良版ですね。

mijin/NEM新型コアエンジン『2.0 Catapult』は、テックビューロ株式会社とNEMのコアデベロッパが共に開発した「mijinプラットフォーム」に修正や改良を加え、一から新しく開発されたプロジェクトです。

なお、このカタパルトは、mijinに実装した後、NEMチェーンにも実装される計画です。2018年にも実装されるとの噂です。

で、このカタパルト…何がすごいのか?

mijin/NEMブロックチェーンの新型コアエンジン『2.0 Catapult』の大きな特徴を3つ紹介しますね。

特徴1.オンチェーン・アセット・モデリング

mijin/NEMブロックチェーンのオンチェーン・アセット・モデリング
オンチェーンアセットモデリング(On-Chain Asset Modeling)とは、あらゆる資産(Asset)をトークン化することによって1つのブロックチェーン上で管理できるような仕組みのことです。

社内の独自仮想通貨を作ったり、自社のポイントサービスを作ったり。これらを、エンジニアがコーディングすることなく、経営者が自分で管理・設計をできるようになります。将来有望すぎ。。

特徴2.スマート・サイニング・コントラクト

mijin/NEMブロックチェーンのスマート・サイニング・コントラクト

スマートサイニングコントラクト(Smart Signing Contract)とは、複数署名によって資産(Asset)をコントロールする仕組みのことです。

イーサリアムやリスクが持つスマートコントラクトという技術と本質的には同じですが、カタパルトではマルチシンク(複数署名)に対応し、セキュリティーの面が非常に強化されています。

複数署名(マルチシグ)とはマルチシグネチャーの略で、秘密鍵を複数に分割できるんですね。複数の承認がなければ実行ができなくなるので、ハッキングなどによる不正操作の可能性を大幅に下げることができ、セキュリティがより強固になります。将来性抜群です…!

特徴3.アグリゲート・トランザクション

mijin/NEMブロックチェーンのアグリゲート・トランザクション

Aggregate Transaction(アグリゲートトランザクション)とは、マルチシグが揃うと複数の取引がまとめて実行される仕組みのことです。取引の処理速度が大幅に上がり、コストも削減することができます。

ビットコインで毎秒5件前後、高速処理で有名なリップルでも毎秒約1,500件であるのに対し、XEMは毎秒約4,000件の処理が可能です。世界最速のVISAカードの処理速度に迫る勢いなんですよ。

mijin/NEM新型コアエンジン『2.0 Catapult』まとめ

『Catapult』を採用することにより複雑なコーディングは不要、モデリングすることで工期・工数・コストを劇的に削減することができます。

ブロックチェーン上にかんたんにプライベート経済圏を構築することが可能になるんです。しかもその対象は全世界の企業・組織!企業内だけでなく、店舗での小口決済にも対応できるのです。

NEMブロックチェーンで実現できる例

改ざんできない契約書・証明書を発行することができる

ブロックチェーン上に書き込む事で改ざんできない契約書・証明書を発行することができます。

土地や特許、自動車、会社といったようなあらゆる所有権の登記。議事録や契約書、タイムカードなどといった契約書類。また、売上データや会計データなど監査が必要となる情報の記録。
…などに使えるのです。

安全に資産を管理することができる

マルチシンク(複数署名)の機能を使えば、安全に資産を管理することができるようになります。

たとえば、顧客の預かり金をマルチシグアドレスに入れ、顧客へ送金する際には「担当者」「責任者」など、複数の許可が無いと送金できないようにするなど。、企業の運営資金を銀行口座の代わりにマルチシグで管理する事も可能になります。

企業・個人が独自のトークンを発行できる

個人や企業がトークンを発行してICOすることもできます。たとえば、Tポイントような仕組みも容易に作れるようになるわけです。

ちなみに、テックビューロ社がICOソリューション「COMSA」を発行し、100憶円の資金を集めましたが、これもまたNEMブロックチェーンの機能を使っているんですよ。

改ざんできない投票システムをつくれる

NEM/mijinブロックチェーンを活用すれば、改ざんできない投票システムを作ることもできます。世界中の選挙、株主総会での議決にも利用することができます。

mijinブロックチェーンは世界で唯一マルチシグとマルチアセット勘定をプロトコルレベルで実装している他、単一障害点のない、ゼロダウンタイムのピュアP2Pネットワークを安価に実現できます。

ぼくはゼム(XEM)に将来性を感じてます

非集権型のパブリック型ブロックチェーンとしても、中央集権型のプライベート型ブロックチェーンとしても利用できる、NEM / mijin のプロジェクトには大きな可能性を感じてます。

NEMが大暴騰したとはいえ、ビットコインの時価総額が約30兆円、イーサリアムが約8兆円に対して、NEMの時価総額はまだ1兆円に満たないですからね。(1XEM=100円換算)

近い将来、20倍~30倍になる可能性、つまり1XEM=2000円、1XEM=3000円になる可能性は十分にあると考えてます。希望的予測ではなく、かなり現実的な成長で。です。

NEM(XEM)を安く買う方法

NEM(XEM)は日本の仮想通貨取引所zaif(ザイフ)やCoincheck(コインチェック)で日本円⇔NEM(XEM)で直接換金することができます!

特に、zaif(ザイフ)は手数料が安いので、わざわざ海外取引所でBTCをXEMにトレードする必要はないですよ。

公式サイト:Zaif(ザイフ)

※口座開設には本人確認など通常1週間~2週間程度(殺到している時は1ケ月以上)かかります。今買わなくても、仮想通貨に興味があれば先に準備しておくことをおススメします。

Zaifの口座開設は時間がかかるので、すぐに開設したい方は取り扱いコインの豊富なCoincheck(コインチェック)をおすすめします。

ちなみに、ぼくはZaif(ザイフ)もCoincheck(コインチェック)も使ってます。取引所によって若干レートが違うので、NEM(XEM)を買いたいときにレートの安い取引所で購入しています。

以前は、海外取引所で買っていたのですが、ビットコインを経由するので確定申告が複雑になります。また昔ほどレート差がなくなりましたので、今は日本の取引所でのトレードばかりです。

最大手のbitflyer(ビットフライヤー)での取り扱いは現時点ではありませんが、近い将来取り扱いをはじめると予想してます。